全国温泉ガイド
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八方温泉(はっぽうおんせん)
渓流沿い スキー場近い
目の前にそびえる雄大な白馬三山。北アルプスの麓にある効能豊かな温泉地。無色透明のアルカリ性単純温泉で筋肉痛、疲労回復に効果あり。肌がスベスベになると評判の泉質で、八方地区を中心に宿にも引湯されている。 露天風呂の「おびなたの湯」や「みみずくの湯」「第一号の湯」「第二郷の湯 」の個性豊かな外湯もある。
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白馬塩の道温泉(はくばしおのみちおんせん)
スキー場近い
2,500万年もの間、フォッサマグナに封じ込められていた湯は空気に触れて褐色になる。ナトリウム一塩化物・炭酸水素塩温泉で特に塩分が多く含まれているので体は芯から温まり皮膚病、冷え性、アトピー性皮膚炎などにもいいという 。「ガーデンの湯」「倉下の湯」「岩岳の湯」「エコーランドの湯」の4つの外湯がある。
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大町温泉郷(おおまちおんせんきょう)
湖が近い 渓流沿い スキー場近い
鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳の雪解け水が流れる清流鹿島川のほとりにあり、黒部ダムに通じるアルペンライン沿いにある温泉地。葛温泉からの引湯で昭和39年に誕生し、泉質は単純硫黄泉。春は大山桜、夏は川遊び、秋は三段紅葉、冬はスキーと1年中楽しめる。温泉博物館や立ち寄り湯もあり。
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穂高温泉郷(ほたかおんせんきょう)

北アルプスの麓に広がる安曇野・穂高町。牧歌的な風景が魅力で、美術館やガラス工房が点在する。わさびやりんご、そばが名産。昭和47年に中房温泉から引湯されて温泉郷が誕生。源泉が90℃以上もあるので、引湯ではあるが加温しなくてもそのまま入れる。泉質は単純硫黄泉。
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乗鞍高原温泉(のりくらこうげんおんせん)
スキー場近い
乗鞍岳の東山麓に広がる標高1200m?1500mにかけての一帯が乗鞍高原。自然園の原生林や、池、滝、お花畑など四季の自然が楽しめ、冬にはスキーも。温泉は乗鞍岳中腹から自然湧出する源泉を引湯。100軒ほどの宿が引湯し、日帰り入浴施設もあり。泉質は硫黄を含む単純硫化水素泉。白く濁った湯が特徴。源泉温度は48℃。
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すずらん温泉(すずらんおんせん)
スキー場近い
乳白色の乗鞍高原温泉とは別に乗鞍高原に平成12年12月にオープンしたばかりの新しい温泉。すずらんとは乗鞍高原内の鈴蘭という地域の名前。鈴蘭地区や楢の木地区の宿で引湯。まだ日帰りの入浴施設はない。泉質は少し鉄分の多い無色透明な単純硫化水素泉(中性低張温泉源泉)。温度は38.8℃。
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浅間温泉(あさまおんせん)

城下町松本の奥座敷として知られる浅間温泉。古くは日本書紀に西暦698年・飛鳥時代、浅間の湯と思われる一節に登場。浅間には天武天皇に仕えていた有力な氏族の古墳が数多く見つかっている。泉質はアルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)。温度は49.9℃。PH8.8
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美ヶ原温泉(うつくしがはらおんせん)
湯めぐり可
松本城から車で15分。美ヶ原温泉の歴史は遠く奈良時代までさかのぼり、日本書紀に美ヶ原温泉と思われる一節が記されている。以来【白糸の湯】【山辺の湯】【束間の湯】などと紹介され、山々に囲まれた静かな温泉郷として親しまれている。泉質は単純泉。温度は42℃?45℃。
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美ヶ原高原温泉(うつくしがはらこうげんおんせん)
湯めぐり可
標高2000m視界を遮るものが何もない360度大パノラマの高原。雲間に見渡せる山並みは北アルプスや富士山、八ヶ岳、浅間山、さらには中央アルプスなど。まさしく雲の上の温泉という言葉がふさわしい。泉質は鉄分を含み貧血や神経痛、神経症に効果あり。昨年無料化になったビーナスラインの中継点としても人気。
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奥蓼科温泉(おくたてしなおんせん)
湯めぐり可 湖が近い 渓流沿い
奥蓼科温泉(郷)は北八ヶ岳を源に流れる渋川沿いに点在する温泉の総称。横谷温泉・明治温泉・渋川温泉・渋温泉などがあり、それぞれが泉質や効能も異なった源泉を持っている。武田信玄の隠し湯として開かれたといわれており、八ヶ岳の登山口近くにあるため昔より登山やハイキング客の疲れを癒す秘湯としてしられている。
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